太誠産業は地球にやさしい環境保全が私たち人類の持続可能な社会作りに必要不可欠な課題であることを環境理念としまして、新技術の創造にまい進しています。
これまで取り組みました技術や仕組みと致しまして、
1、 廃プラスチックの効率的な破砕・洗浄・脱水・乾燥・分別
2、 食品残渣リサイクルにおける容器と食品の分別・高速堆肥化・臭気の除去
3、 リサイクル資源を再度商品化し、社会で再使用(リユース)
これらイノベーションの取組みにより、平成8年ペットボトルの東京ルール受託、平成13年内閣府後援リサイクル推進協議会表彰、平成15年豊島区ごみ減量リサイクル表彰、平成17年横浜市優良事業者表彰を受けることが出来ました。
今後も、環境負荷低減、省エネルギー、省資源に努め、環境との調和を図りながら社会貢献して参ります。
代表取締役 瀬戸 康肇
会社商号 | 太誠産業株式会社 |
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本社所在地 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋三丁目14番11号 中町ビル
TEL 03-3989-0098 (代表) FAX 03-3989-0064 |
創業 | 昭和49年10月28日(1974年) |
代表者 | 代表取締役 瀬戸 康肇 昭和49年10月28日就任
代表取締役 瀬戸 佐知子 令和04年10月01日就任 (令和05年01月10日現在) |
役員 | 取締役 瀬戸宏幸 平成元年11月11日就任
取締役 瀬戸康予 平成23年1月1日就任 取締役 徐 賢善 平成27年6月1日就任 (令和05年01月10日現在) |
資本金 | 9,806万円 |
事業内容 | 容器包装再商化事業 古紙再生事業 廃棄物処理事業 リサイクルの行政受託事業 |
電子マニフェスト | 収集運搬加入番号 2000704
処分業者加入番号 3000778 処分業者加入番号 3000779 |
関連会社 |
有限会社コスモクリーン福島県いわき市:産業廃棄物埋立最終処分場 株式会社日本リバース新潟県三条市:容器包装リサイクルセンター(産業廃棄物中間処理場) 有限会社アサミ園芸群馬県利根郡昭和村:たい肥センター 株式会社リプロ埼玉県鴻巣市:容器包装リサイクルセンター(産業廃棄物中間処理場) 株式会社サニテック埼玉県所沢市:容器包装リサイクルセンター(産業廃棄物中間処理場) |
昭和39年4月 | 瀬戸商店、代表 瀬戸康肇 設立。 営業品目、段ボール古紙の買入販売。 |
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昭和43年3月 |
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昭和49年10月 | 有限会社から株式会社へ変更、社名も大西産業(有)から太誠産業(株)に変更。 | |
昭和50年4月 |
東京都一般廃棄物処理業許可取得。 東京三多摩及び神奈川、埼玉の一般廃棄物処理等、許可取得展開を開始し、一般廃棄物処理業へ本格進出。 昭和40年代は百貨店・小売店より排出される段ボール古紙の収集販売を中心に、事業を行ってきましたが、昭和50年代より廃棄物処理を多く受託する。 |
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昭和56年8月 | 埼玉県産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 | |
昭和57年12月 | 群馬県産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 | |
昭和60年9月 |
所沢市内に、子会社にて中間処理場を開設。 この頃より各種再生資源リサイクルを受託する。 神奈川県産業廃棄物収集運搬業許可(積替保管含む) 取得。 |
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昭和63年6月 | 茨城県産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 | |
平成2年8月 | 福島県産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 | |
平成4年2月 | 新潟県産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 | |
平成4年4月 | 太誠産業グループ事務処理、補助の為(株)アクタス設立。 | |
平成4年6月 | 東京都産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 | |
平成4年8月 | 千葉県産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 | |
平成6年12月 | 児童養護施設に寄付開始(毎年12月)。 | |
平成8年4月 | 都内初の食品リサイクル工場を足立区に設置、その後、江東区に移設。 | |
平成8年5月 | 阪神淡路大震災復興事業における、倒壊家屋焼却業務にて表彰を受ける。 | |
平成8年10月 | ペットボトルのリサイクル工場を足立区に設置、東京都より東京ルールのリサイクルを受託する。 | |
平成9年7月 | 東京都産業廃棄物処分業許可 取得。 | |
平成10年9月 | (財)日本容器包装リサイクル協会、業者認定登録を受け、ペットボトル、その他プラスチックのリサイクルを受託する。 | |
平成10年10月 |
福島県いわき市に廃棄物最終処分場を子会社にて開設。受入業務開始。 山梨県産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 |
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平成12年7月 | 太誠産業グループ資産の保有、管理、運営会社として(株)太誠エスリードを設立。 | |
平成13年10月 | 内閣府後援、リサイクル推進協議会表彰を受ける。(食品リサイクル) | |
平成15年7月 | 静岡県産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 | |
平成15年12月 |
豊島区ごみ減量リサイクル表彰を受ける。 ISO14001認証取得。 |
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平成17年11月 |
横浜市優良事業者表彰を受ける。 新潟県中越地区豪雨水害復旧事業参加。 |
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平成18年1月 |
大阪府、大阪府エコエリア構想推進協議会「食品残渣の飼肥料化・廃プラ等原燃料化事業」が審査選定され、堺第7-3区エコタウンリサイクル施設へ工場建設。(官公庁の見学受入開始) (一社)堺臨海エコファクトリーズ協議会加入。 |
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平成18年2月 |
堺市産業廃棄物処分業許可 取得。 大阪府産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 |
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平成21年12月 | 彩の国資源循環事業(埼玉県寄居町)の、オリックス資源循環株式会社(ガス化改質リサイクル)へ、東京三多摩エリア一般廃棄物搬入開始。 | |
平成24年5月 |
堺市産業廃棄物収集運搬業許可(積替保管含む) 取得。 三重県産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 愛知県産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 |
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平成24年7月 | 名古屋市産業廃棄物処分業許可 取得。名古屋リサイクルセンター開設。 | |
平成24年10月 | 子会社廃棄物最終処分場に、郡山リサイクル事業協同組合より、福島県震災がれき受入処分開始。 | |
平成25年2月 | 神奈川県産業廃棄物処分業許可 取得。 | |
平成26年3月 | 川越市産業廃棄物処分業許可 取得。 | |
平成26年6月 | いわき市が環境省へ子会社廃棄物処分場を、アスベスト環境測定処分場として推薦。 | |
平成26年9月 | 栃木県産業廃棄物収集運搬業許可 取得。 | |
平成27年12月 | 産廃エキスパート(収集運搬業・中間処理業)認定取得。 | |
平成28年5月 | 法令遵守への取り組み。警視庁OB法務顧問就任。 | |
平成29年12月 | 産廃エキスパート(収集運搬業・中間処理業)更新。 | |
平成30年3月 | 太誠産業本社所在地 豊島区立南池袋小学校様に常陽銀行池袋支店様と運動用具並びに学用品を寄贈。 | |
平成30年5月 | 関東交通共済協同組合加入。各種教育講習を受け、交通事故防止に努める。 | |
平成30年8月 | 大手スーパー店舗様のペットボトル「リサイクルシステム」ポイント交換事業を開始する。 | |
令和01年7月現在 | 国や地方自治体、金融機関、鉄道運輸会社、大手自動車メーカー、電力会社、通信会社等を始め、業務及び商業ビル、小売り流通会社様等の廃棄物処理並びに、資源再生を、収集・運搬・中間処分・最終処分と一環して業務を行う。 りそな銀行SDGS社会課題解決貢献推進ファンドを利用し私募債を発行する。(令和01年07月19日 日本経済新聞掲載) |
反社会的勢力への具体的な取り組み | 弊社は、政府が策定した「企業が反社会勢力による被害を防止するための指針」、都道府県条例「暴力団排除条例」等を踏まえ、反社会的勢力との関係遮断・解消に取り組んでおりますが、
この度、その取り組みを一層強化することと致しました。 具体的には、警視庁生活安全課、捜査二課定年OBを弊社顧問としてむかえ、下記の基本方針に則り、反社会的勢力との関係遮断のための取組みを積極的に推進していきますので、お客さまには、この取組みの趣旨をご理解いただき、ご協力賜りますようお願い申し上げます。 |
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反社会的勢力への対応に関する基本方針 | 1.当社は、反社会的勢力との関係を現在・将来にわたって有しないことを表明します。
2.当社は、暴力行為、不当要求行為、威力・詐欺的手法・偽計等を用いた業務を妨害する行為等を行わないことを表明します。 3.当社は、反社会的勢力と、一切の取引を致しません。 4.当社は、取引先が反社会的勢力と関わりがあるか確認し、あった場合は契約を解除いたします。 5.当社は、反社会的勢力からの不当要求には一切応じず、毅然と法的対応を行います。 6.当社は、反社会的勢力への対応を迅速且つ適切に行うため、警察、暴力追放運動推進センター、弁護士等の外部専門機関との連携を図ります。 7.当社は、反社会的勢力に対して、一切の利益供与、資金提供等を行いません。 8.当社は、反社会的勢力からの不当要求に対応する職員の安全を確保します。 9.当社は、弊社について事実無根の風評流布をした相手に対し、断固法的手段を講じ、相手に対しその責任を明らかにして参ります。 |